無難ファッションとはなんぞや
無難とは、良くも悪くも目立たない事を信条とします
町を歩いていると、30代くらいなのに服装に無頓着な方を見掛けます。
無頓着とは、サイズがだぼだぼ、ズルズルと明らかに合っていなかったり、
靴底が斜めにすり減りすぎてとんでもない接地の仕方で歩いている方や、
英字と十字架がたくさん描かれている上に、丈のあっていないシャツをボタンを留めずに着ていたり、
ぱっと見、ジャケットやチノパンできれい系でまとまっているのに、靴だけが中学生のようなハイテクスニーカーというちぐはぐな合わせ方だったり。
無難ファッションは現代の忍者
やはりそれなりの年齢なら、身だしなみ、エチケットの観点からもある程度の服装はするべきだと思います。
気を使っていない服装はやはり目立ちます。
無難とは少し違うと思います。
何も百貨店に行って一張羅を買ってこいとは思いません。
ユニクロでいいんです。無印でいいんです。
景色の一部として、まちなかに溶け込む格好を目指す…木を隠すなら森の中。
さながら夜の闇に溶け込む忍者。
無難ファッションは現代の忍者です。